中西夏之 緩やかにみつめるためにいつまでも佇む、装置

茨城県近代美術館 | 茨城県

戦後日本を代表する画家・中西夏之(1935-2016)の、没後初の回顧展を開催します。中西は東京藝術大学絵画科を卒業後、先鋭的な絵画やオブジェで注目されたのち、高松次郎や赤瀬川原平とともに前衛美術家集団「ハイレッド・センター」を結成し、東京の街中で実験的なパフォーマンスを繰り広げました。その後、舞踏家・土方巽らとの協働を経て、1960年代後半から絵画制作を再開します。「芸術」そのものを問い直した上でたどりついた、画家と絵画の存在する場所についての深い思考に基づき、長い柄の筆で描く独自の手法で、紫や黄緑を基調とする数々の連作を生み出しました。それらは、中西が絵画のありようについて記した言葉「緩やかにみつめるためにいつまでも佇む、装置」が示唆するとおり、作品と向き合う豊かな時間に浸るよう鑑賞者を誘います。本展では、約75点の絵画やオブジェと、ドローイング、写真などの多彩な資料、さらに茨城・六角堂をモチーフとするインスタレーション《着陸と着水 XIV 五浦海岸》(2013)の“再生”により、中西の半世紀におよぶ創作の軌跡を振り返ります。
会期
2026年11月12日(Th)〜11月17日(Tu)
開催まであと26日
開館時間
午前9時30分~午後5時(入場は午後4時30分まで)
料金
一般1,240(1,130)円、満70歳以上620(560)円、高校生980(820)円、小中生550(420)円


※( )内は20名以上の団体料金
※障害者手帳・指定難病特定医療費受給者証等をご持参の方および付き添いの方(1名)は無料
※11月21日(土)は満70歳以上の方は無料
※12月26日、1月2日を除く土曜日は高校生以下無料
休館日
月曜日※ただし11月23日(月・祝)、1月11日(月・祝)は開館翌日休館/年末年始
公式サイトhttps://www.modernart.museum.ibk.ed.jp/viewer/info.html?id=517
会場
茨城県近代美術館
住所
〒310-0851 茨城県水戸市千波町東久保666-1
029-243-5111
中西夏之  緩やかにみつめるためにいつまでも佇む、装置
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