没後20年 堀柳女 展  -人形に心あり

佐倉市立美術館 | 千葉県

 堀柳女(ほり・りゅうじょ/本名:山田松枝)は明治30年、旧佐倉藩士柿内家の三女として東京に生まれました。はじめ、画家を志し日本画を学びますが、ふとしたきっかけから、人形作りをはじめます。  抒情画で一世を風靡した竹久夢二らと人形制作グループ「どんたく社」を結成した柳女は、昭和5年に銀座資生堂で「雛に寄する展覧会」と題した展覧会を開きます、伝統的な人形とは趣を異にしたこの展覧会は好意的に迎えられ、これを境に柳女は人形作家としての人生を歩み始めました。  人形作家として頭角を現した柳女は、昭和11年の改組帝展に人形作家として初めて入選しました。その後も柳女は帝展、新文展を中心に、江戸時代の風俗を題材とした繊細で叙情性あふれる作品を発表します。昭和30年には「衣裳人形」で重要無形文化財保持者の認定を受け、その後は、日本伝統工芸展に作品発表の場を移し、後進の指導にも力を注ぎました。  本展は、当市ゆかりの人形作家柳女の没後20年を記念し、初期から晩年までの作品81点を一堂に展観する、これまでにない規模の回顧展です。出品作品の多くが個人の所蔵品のため、普段は展観される機会がほとんどありません。この機会に、生涯にわたり創作人形の世界を先導し続けた柳女の芸術世界をご覧下さい。
会期
2005年5月28日(Sa)〜7月3日(Su)
会期終了
開館時間
10:00~18:00(入館17:30まで)
料金
一般600(480)円、大高生400(320)円、中学生以下無料 ※( )内は20名以上の団体料金 ※県民の日6月15日(水)は観覧料が無料となります
休館日
月曜日
会場
佐倉市立美術館
住所
〒285-0023 千葉県佐倉市新町210
043-485-7851
没後20年 堀柳女 展  -人形に心あり
おすすめレポート
ニュース
ご招待券プレゼント
学芸員募集
展覧会ランキング
おすすめコンテンツ