~ボブ・ディランへの返答歌~

ジョン・レノンの作詞原稿「サーヴ・ユアセルフ」日本初公開

ジョン・レノン・ミュージアム | 埼玉県

 「サーヴ・ユアセルフ」は、アメリカ人ロック・ミュージシャンのボブ・ディランが1979年に発表した曲「ガッタ・サーヴ・サムバディ(Gotta Serve Somebody)」への返答歌として作られました。  ジョンは、ボブが1963年にアルバム『フリーホイーリン・ボブ・ディラン』を発表した頃から彼の作品に関心をもち、1964年5月にボブがイギリス・ロンドンのロイヤル・アルバート・ホールにてコンサートを行った際には、彼の楽屋に電報を打って機会があれば会いたいと伝えています。同年8月に初対面を果たした二人は、1965年には互いを訪問して親交を深めました。また、同年ジョンが発表した曲「イッツ・オンリー・ラヴ(It's Only Love)」の作詞原稿はボブの曲「ラモーナ(To Ramona)」の楽譜の裏面に書かれており、ジョンがボブの作品に大きな関心をもっていたことがわかります。  アメリカ・ニューヨークに移り住んだジョンは1976年永住権を獲得し、息子ショーンの誕生とともに音楽活動を休止して主夫生活を送っていましたが、1980年再び活動を始めようとした際、ボブのグラミー賞に選ばれた「ガッタ・サーヴ・サムバディ」に再び触発されて作ったのが「サーヴ・ユアセルフ」でした。  今回ジョン直筆の「サーヴ・ユアセルフ」と、併せて「イッツ・オンリー・ラブ」の作詞原稿も展示し、ジョン・レノンがいかにボブ・ディランに影響を受けていったかについて解説します。
会期
2005年7月22日(Fr)〜11月30日(We)
会期終了
開館時間
11:00~18:00 ※最終入場17:30
料金
大人1500円/高大生1000円/小中生500円
休館日火曜日(8月16日は特別開館)
会場
ジョン・レノン・ミュージアム
住所
〒330-9109 埼玉県さいたま市中央区新都心8 さいたまスーパーアリーナ内
048-601-0009
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