熊田千佳慕展 ~花、虫、スローライフの輝き~

目黒区美術館 | 東京都

熊田千佳慕(くまだちかぼ 1911年生まれ 94歳)は、第二次大戦前デザイナーとして、また戦後を絵本作家、昆虫や花を描く美術家として活躍を続けている。詩人・熊田精華は実兄で、その親友の山名文夫に千佳慕はデザイナーとして師事した。東京美術学校在籍中、1934年、日本工房に入社し、当時中心的なデザイナーであった山名が退職した後を継いで海外向グラフ誌『NIPPON』のレイアウトなどを担当。戦後、絵本「不思議の国のアリス」の絵を描いたのをはじめ、現在まで色彩豊かで緻密な昆虫や花の作品を数多く制作している。フランスでも「プチ・ファーブル」という愛称で呼ばれ、ファーブルの昆虫記シリーズを書き続けている。  1998年「福原義春サクセスフルエイジング対談 花と語り、虫と遊ぶ」(熊田千佳慕・福原義春 求龍堂)が刊行された。  本展では、日本工房での仕事や絵本の原画、水彩画を中心に約200点で構成し、熊田千佳慕のこれまでの足跡をたどり、時代に流されず、深く優しいまなざしで、生命を見つめる作家像を明らかにする。
会期
2006年6月24日(Sa)〜9月3日(Su)
会期終了
開館時間
10:00~18:00(入館は17:30まで)
カフェ 13:00~16:00のみ営業
料金
一般900(700)円、大高生・65歳以上600(400)円、中小生無料 ※( )内は20名以上の団体割引料金、心身障害者の方は半額 ※同時開催「山名文夫と熊田精華展 絵と言葉のセンチメンタル」も観覧できます。
休館日
月曜休館(ただし、7月17日(月・祝)は開館、7月18日(火)は休館)
会場
目黒区美術館
住所
〒153-0063 東京都目黒区目黒2-4-36
03-3714-1201
熊田千佳慕展 ~花、虫、スローライフの輝き~
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