「トリック・アートの世界-だまされる楽しさ」

高崎市美術館 | 群馬県

 目の錯覚はよくあることで、遠近関係や上下左右を見誤ったり、目の前にあるものを見落としたり、逆に観念が先行して、そこにないものを目にしたりします。人は、五感の中でも特に視覚を頼りにしがちですが、実は見る仕組みは実に騙されやすく、あてになりません。このような視覚の構造に目をつけた狡猾な画家は、イメージのはぐらかしによって目をだまそうとする表現法を広く取り入れるようになりました。  戦後日本の美術においても、絵画・彫刻にトリッキーな作品が多く生まれました。それは、60年代のポップ・アートの文脈で生み出されたり、光を利用したライト・アートの出現、70年代に入って写真を利用したスーパーリアリズムの作品、さらに90年代では引用の手法を用いたパロディーとして表現されています。  なお、夏休み期間中の8月19日(土)~27日(日)、高崎哲学堂(高崎美術館に隣接する財団法人施設)でもトリック・アート作品を展示いたします。
会期
2006年7月16日(日)~9月6日(水)※哲学堂での展示:8月19日(土)~27日(日)
会期終了
開館時間
10:00~18:00(金曜日は20:00まで)
※入館は閉館の30分前まで
料金
一般500円(400円)、大高生300円(250円)、中小生200円(150円) ※( )内は20名以上の団体割引料金。 ※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の交付を受けた方、および付き添いの方1名、65歳以上の方、未就学児は無料となります。 ※毎週土曜日、市内在住の小中学生は無料。
休館日
月曜日、祝日の翌日(会期中は7月18日、24日、31日、8月7日、14日、21日、28日、9月4日)
会場
高崎市美術館
住所
〒370-0849 群馬県高崎市八島町110-27
027-324-6125
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