「反近代の逆襲II -生人形と江戸の欲望」展

熊本市現代美術館 | 熊本県

 今回の目玉は喜三郎のライバルでもあった、もう一人の熊本生まれの天才生人形師、初代安本亀八の明治23年(1890)制作の相撲生人形「野見宿禰(のみのすくね)と当麻蹶速(たいまのけはや)」。この熊本市現代美術館がデトロイト美術研究所から購入した亀八最大級の優品をはじめ、今回、日本での初公開となるスティベルト博物館(フィレンツェ)の「武士像」、また、江戸の庶民の生活風俗を伝える小生人形の作品など、幕末の「ええじゃないか」運動以降、明治への大転換期にあって、見世物細工の華であった生人形芸術の質の高さを改めて世に問い、生人形や浮世絵といった民衆芸術に託した、民衆の欲望とは何を意味するものであったかを検証する、「反近代の逆襲」シリーズの第2弾となるものです。
会期
2006年6月24日(Sa)〜10月22日(Su)
会期終了
開館時間
10:00~20:00※展覧会入場は19:30まで
料金
一般1200(1000)円、高・大学生800(600)円、小・中学生400(300)円、熊本市内小・中学生は無料(名札など証明できるものをお持ち下さい。) ※( )内は前売り及び20名以上の団体料金、ただし、小・中学生は団体割引のみで前売りはありません。 ※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方、または熊本市民で70才以上の方は割引があります。 ※10月12日(木)は、開館記念日のため、観覧無料です。
休館日
火曜日
会場
熊本市現代美術館
住所
〒860-0845 熊本県熊本市中央区上通町2-3
096-278-7500
「反近代の逆襲II -生人形と江戸の欲望」展
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