館蔵品展「木版画家 笹島喜平 ~モノトーンで表現された古都と仏像~」

奈良県立美術館 | 奈良県

 笹島喜平(1906~93年)は栃木県に生まれ、教師をしながら版画家の平塚運一や棟方志功に師事、主に国画会や日本版画協会に所属して活躍しました。特に大病後の1958年に開始した拓版(拓刷)という技法による作品で、自らの個性を確立し、近代日本版画史に名を残す存在となっています。  その作品はほとんどが大和や飛鳥(明日香)の風景、不動明王や吉祥天をはじめとする仏像などであり、奈良とのゆかりも非常に深い作家と言えます。  当館には作家本人よりご寄贈いただいた作品が収蔵されていますが、平成3年に一度紹介しただけです。今回はその後の調査研究の成果も加えて、約100点で初期から晩年までの笹島の足跡がよく分かるように展示構成し、その魅力もあわせて紹介してまいります。   シンプルでありながら味わい深い作品の数々をお楽しみください。
会期
2007年8月4日(土)~9月17日(月・祝)
会期終了
開館時間
9:00~17:00(入館は16:30まで)
料金
一般400円(300円)、大・高生250円(200円)、中・小生150円(100円) ※(  )内は20名以上の団体料金。 ※教職員に引率された奈良県内の小・中・高校およびこれに準ずる学校の児童・生徒、身体障害者手帳・療育手帳および精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方と付添の方1名、65歳以上の方は無料。 ※毎週土曜日は小・中・高校およびこれに準ずる学校の児童・生徒は無料。
休館日
月曜日休館(ただし9月17日は開館)
会場
奈良県立美術館
住所
〒630-8213 奈良県奈良市登大路町10-6
0742-23-3968
館蔵品展「木版画家 笹島喜平 ~モノトーンで表現された古都と仏像~」
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