ジャンルにとらわれない、マルチな和田の創造世界へ。

和田三造展

姫路市立美術館 | 兵庫県

 和田三造(1883-1967)は1907年の第1回文部省美術展覧会(文展)に出品した「南風」により最高賞(二等賞)を受賞し、翌年の第2回文展でも連続して最高賞を受賞するなど、近代日本洋画において顕著な活躍を示しました。「南風」の画家として彼の名はすっかり定着してしまいましたが、しかし彼の関心は油絵だけではとどまりませんでした。  本展では様々なジャンルにチャレンジしたマルチ・タレントとしての和田三造に着目したいと思います。油絵はもとより、日本画、版画、色彩研究、染織、そして日本人初のアカデミー賞を受賞した映画等の舞台美術、漫画、図案、工芸など多種多様な分野で足跡を残した和田の創造世界にも注目していきたいと思います。  また、本展では特別に、和田が委員として作品選定や指導にあたった1937年パリ万博の出品作品も一部紹介します。  和田については1979年に北九州市立美術館で開催された個展を除いて大々的に取り上げられる機会はありませんでした。本展は30年ぶりの和田三造展として、初期から晩年に至るまでの業績の全体像に迫ります。
会期
2009年9月12日(Sa)〜10月25日(Su)
会期終了
開館時間
10:00~17:00
※入場は閉館の30分前まで
料金
一般:800円(600円)、大学・高校生:500円(400円)、中学・小学生:200円(100円) ※( )内は前売及び20名以上の団体料金
休館日
月曜日(ただし9月21日・10月12日は開館)、9月24日(木)、10月13日(火)
会場
姫路市立美術館
住所
〒670-0012 兵庫県姫路市本町68-25
079-222-2288
和田三造展
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