藤田ミラノ展~ヨーロッパに花開いた日本の抒情~

弥生美術館 | 東京都

藤田ミラノは、1950~60年代の『女学生の友』『ジュニア文芸』『コバルト・ブックス』の表紙・口絵に抒情画を描いて人気を博しました。「ミラノの少女には、独特の香気があった」とファンが語るように、彼女が描いた少女たちは、ただ美しいだけではなく、毅然とした強さを持ち、孤高ともいえる気品を漂わせていました。日本での仕事に行き詰まりを感じ、1970年代パリに移り住んだミラノは、ヨーロッパでポスターを制作し、それは世界中の人々に「不思議な美しい絵」と評され、愛されました。日本画の鍛錬による線の美しさと静寂な雰囲気が、他国の人々にとっては新鮮な驚きだったのでしょう。本展では、『ジュニア文芸』『コバルト・ブックス』の初公開原画を多数展示するとともに、パリ時代の作品も紹介し、ミラノの全貌をご覧いただきます。
会期
2011年4月1日(Fr)〜6月26日(Su)
会期終了
開館時間
午前10時00分~午後5時00分(入館は午後4時30分までにお願いします)
休館日
月曜日、展示替え期間中、年末年始
公式サイトhttp://www.yayoi-yumeji-museum.jp/
会場
弥生美術館
住所
〒113-0032 東京都文京区弥生2-4-3
03-3812-0012
藤田ミラノ展~ヨーロッパに花開いた日本の抒情~
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