技あり! シリンダー・オルゴール展

【2013/05/15 閉館】オルゴールの小さな博物館 | 東京都

19世紀に活躍したオルゴールは、音楽を聴くための装置でした。その機械は精密な美しさを持ち、その音色は聴くものを魅了します。中でもシリンダー・オルゴールには音楽性を重視し、様々な工夫をこらした傑作が多く、現代の私たちをも唸らせます。今回の企画展では、オルゴール演奏の限界に挑んだ、職人たちの技が光る12台のシリンダー・オルゴールを展示、演奏します。 そもそもオルゴールは金属の棒を弾いて音を出す装置のため、正確に音楽を再生するのには限界があります。しかし当時、その苦手な演奏を克服する装置が作られました。強弱を付けて演奏するピアノフォルテ、長音を表現したトレモロ、高音部の演奏が美しいピッコロ、長時間の連続演奏を可能としたプレロディニークなど。その方法は性能の異なる2枚の櫛歯を備える、同じ音の歯を複数本用意する、シリンダーを2つに分けて異なる制御をするなど、多岐にわたります。様々な工夫で不可能を可能とした12台の個性的なオルゴールをスタッフの解説とともにご紹介します。 会期中、20世紀を代表する画家の一人、マルク シャガールの版画集「バイブル」より、6点を展示いたします。バイブルは1922年、シャガールが「旧約聖書」を題材にした銅版画による版画集の制作を画商ヴォラールより依頼され、34年かけて描き、1956年に完成した105点の版画集です。今回展示のものは、完成の2年後にシャガールがモノクロの銅版画に水彩で着色を試み、出版した手彩色版です。
会期
2012年1月6日(Fr)〜3月10日(Sa)
会期終了
開館時間
演奏会コース(予約不要):
13:00~、15:00~(所要時間約50分)
博物館コース(予約制):
11:00~、14:00~、16:00~(所要時間約1時間)
館長コース(予約制4名~10名):
予約時に相談
休館日
日・月曜日、年末年始
公式サイトhttp://www.musemuse.jp/Musemuse_Exhibition/Musemuse_Exhibition_1201.html
会場
【2013/05/15 閉館】オルゴールの小さな博物館
住所
〒112-0015 東京都文京区目白台3-25-14
03-3941-0008
技あり! シリンダー・オルゴール展
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