―我が心のふるさとに捧ぐ

特別展 朝鮮考古学のパイオニア 有光教一展

高麗美術館 | 京都府

「ほとんどの日本人が韓国を去った後、(朝鮮総督府には)10余名だけが残ったが、そのうちの一人が有光教一氏であった。博物館の多くの文化財がどこに保管されているのかを知る人物は、彼しかいなかったからである」(韓国国立中央博物館初代館長 金載元博士の回顧録『景福宮夜話』より)。 有光は1946年6月に博多港へ引き揚げるまで、朝鮮に残留する日本人考古学者として韓国初の国立博物館(現国立中央博物館)開館、そして慶州壺杅塚や銀鈴塚など朝鮮人の手による古蹟発掘調査を支えました。朝鮮考古学に対する有光の無垢な熱意は多くの交流を生み、103歳で生涯を閉じるまでその灯火は燃え続けました。 本展では、混沌とする社会情勢の中で朝鮮文化財に関わる重要な任務を背負い、朝鮮考古学への探究心を生涯貫いた有光教一の人物像を探り、これまで未公開だった朝鮮解放前後の朝鮮古蹟調査の動向を示す写真、図面等、貴重な考古資料を一堂に展示します。
会期
2012年4月1日(Su)〜6月3日(Su)
会期終了
開館時間
10:00~17:00(入館16:30まで)
休館日
毎週水曜日
公式サイトhttp://www.koryomuseum.or.jp/exhibit.html
会場
高麗美術館
住所
〒603-8108 京都府京都市北区紫竹上岸町15
075-491-1192
特別展 朝鮮考古学のパイオニア 有光教一展
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