泰西王侯騎馬図屏風の謎

南蛮美術の光と影

神戸市立博物館 | 兵庫県

スペイン・ポルトガルによる世界進出が本格化し、その波は16世紀半ばの日本にも到達します。これに触発されて、日本美術の新潮流「南蛮美術」が誕生しました。 1549年より日本で急速に普及していったキリスト教、特にその最大修道会派・イエズス会の周辺では、日本人の画家たちが礼拝用の聖画をてがける一方、西洋画の華麗で写実的な表現で屏風絵も描いていました。日欧の交流は狩野派など伝統的な絵師たちにも大きなインパクトを与え、南蛮人(南洋からやってきた西洋人)のファッションや舶来品を題材とする斬新な絵画・工芸品が多く制作されました。 しかし、17世紀前半に日本は鎖国に転じ、南蛮美術はその命脈を断たれることになります。多くの作品が禁教により破壊されましたが、代表作の《泰西王侯騎馬図屏風》をはじめ、現在まで伝世したものも少なくありません。南蛮美術の名品約100件が国内外から集結するこの展覧会で、近世初期の革新的な美と、激動の歴史を体感してください。
会期
2012年4月21日(Sa)〜6月3日(Su)
会期終了
開館時間
火~木・日曜日 10時~18時
金曜日 10時~20時
土曜日 10時~21時
(いずれも入館は閉館時間30分前まで)

開催する特別展によっては、上記の時間を変更する場合があります。
詳しくは当館ホームページをご覧ください。
休館日
月曜日(月曜日は祝日の場合、翌平日)、年末年始、その他臨時休館日
公式サイトhttp://namban.exhn.jp/
会場
神戸市立博物館
住所
〒650-0034 兵庫県神戸市中央区京町24
078-391-0035
南蛮美術の光と影
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