維新の洋画家 川村清雄

【2025年度中まで全館休館予定】東京都江戸東京博物館 | 東京都

本展は、清雄の最大の庇護者であった勝海舟(かつ かいしゅう)に捧げられた《形見の直垂(ひたたれ)(虫干)》(東京国立博物館蔵)をはじめとする絵画の代表作や初公開作品を含む約100点の絵画が一堂に会する最大規模の回顧展です。とくに注目されるのは、フランスへ渡った晩年の傑作《建国(けんこく)》(オルセー美術館蔵)が初めて日本に里帰りすることです。昭和4年(1929)にパリ・リュクサンブール美術館に納められたこの作品は、《振天府(しんてんふ)》(聖徳記念絵画館蔵)とならび清雄の画業の集大成となった作品ですが、日仏ともにこれまで展覧会場で公開されることがありませんでした。本展はこの秘蔵の傑作を目にすることができるまたとない機会です。さらに、清雄が絵画の理想としたヴェネツィア派最後の巨匠ティエポロの名画《聖ガエタヌスに現れる聖家族》(ヴェネツィア、アッカデミア美術館蔵)が、ヴェネツィアから来日します。 また本展では、清雄が守り伝えてきた幕臣川村家資料を中心とした歴史資料約100点を集結し、幕末から明治・大正・昭和へと続く激動の近代を生きた清雄の人生を、彼を支えた徳川家達(いえさと)や勝海舟など人物交流のエピソードを織り交ぜて立体的に描き出します。美術愛好家のみならず、歴史ファンにも見逃せない展覧会です。 ※開館中、展示替えがあります。
会期
2012年10月8日(月・祝)~12月2日(日)
会期終了
開館時間
9:30~17:30
※入館は閉館の30分前まで。
料金
【特別展専用券】
一般 1,300円(1,040円) /
大学生・専門学校生 1,040円(830円) /
中学生(都外)・高校生・65歳以上 650円(520円) /
小学生・中学生(都内) 650円(520円)
【特別展・常設展共通券】
一般 1,520円(1,210円) /
大学生・専門学校生 1,210円(960円) /
中学生(都外)・高校生・65歳以上 760円(600円) /
小学生・中学生(都内) なし
※小学生と都内に在住・在学の中学生は、常設展覧料が無料のため、共通券はありません。
【特別展前売券】
一般 1,100円 / 大学生・専門学校生 840円
小学生・中学生・65歳以上 450円
休館日月曜日(ただし、10月8日は開館)、10月9日 (火)
公式サイトhttp://www.edo-tokyo-museum.or.jp/
会場
【2025年度中まで全館休館予定】東京都江戸東京博物館
住所
〒130-0015 東京都墨田区横網1-4-1
03-3626-9974(代表)
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維新の洋画家 川村清雄
維新の洋画家 川村清雄のレポート
維新の洋画家 川村清雄
維新の洋画家 川村清雄
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‘日本風洋画’を探求した、知られざる巨匠
川村清雄(かわむらきよお)の名前を聞いてピンと来る方は、よっぽどの美術ツウ。明治初期に留学して油彩を学んだものの、帰国後の日本洋画壇の潮流から外れ、次第に忘れられていった「知られざる巨匠」、18年ぶりの回顧展が江戸東京博物館で開催中です。
会場
会期
2012年10月8日(月)~12月2日(日)
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