観阿弥生誕680年 世阿弥生誕650年記念 「風姿花伝 観世宗家展」

松屋銀座 | 東京都

能は、シルクロードから中国を経て伝わった散楽が、平安時代頃に猿楽に変貌する中から誕生し、発展してきました。室町のはじめ頃には、大和の国の観阿弥清次(1333年-1384年)、世阿弥元清(1363年-1443年)父子が、三代将軍足利義満に認められて京都へ進出すると、貴族文化を吸収し、美しい歌や舞を取り入れ芸能として洗練させ、今日につながる能の世界を確立しました。その観阿弥・世阿弥の精神を二十六代に渡り受け継いできた観世宗家は、時代を超え、国境を越えて能の神髄を表現し続けています。 本展では、観阿弥 生誕680年・世阿弥 誕生650年を記念し、歴代の観世宗家が所蔵してきた貴重な歴史的資料や能面、装束など約130点を展観いたします。また、日本最古の能楽論「風姿花伝」、その原本である世阿弥直筆の『花伝第六花修』と『花伝第七別紙口伝』を公開し、世阿弥が書き残した能の美とその精神を紹介いたします。本展(巡回展含む)開催後、暫くは一挙公開の予定がありません。今回は貴重な機会ともいえるでしょう。新春のひととき、観世宗家が今に受け継ぐ至宝の数々をどうぞご覧ください。 《巡回予定》 京都  2013年4月1日~6月13日 名古屋 2013年10月19日~11月24日 なお、一部の展示品については、前半(12/27~1/7)または 後半(1/8~1/21)のみの展示となりますことを予めご了承ください。 【小面(こおもて) 庸久作 江戸時代 面長 21.2cm】 十五世観世左近元章が大野出目家七代康久に製作させた。若い女面の代表。龍右衛門の名作を康久に忠実に写した。 〈展示期間:会期中〉 【赤地 菊桜枝文様唐織(あかじ きくさくらえだもんようからおり) 江戸時代中期 身丈155cm】 赤・白・緑・黄・茶・紫等の多色の菊花の上に桜が浮織りで散らしてある。 〈展示期間:会期中〉
会期
2012年12月27日(Th)〜2013年1月21日(Mo)
会期終了
開館時間
10:00~20:00
※入場は閉場の30分前まで
※最終日は17:00閉場
※展覧会によっては、開館時間が変更になる場合がございます。
料金
一般 1000円(700円) / 高大生 700円(400円)
中学生以下無料
※( )内は前売料金
前売【12月26日迄販売】:
チケットぴあ、ローソンチケット、セブンチケット
休館日
12月31日(月)18時迄、1月1日(祝・火)休業、1月2日(水)9時~19時30分迄、1月7日(月)展示替えに付き18時閉場
公式サイトhttp://www.kanze.net/
会場
松屋銀座8階 イベントスクエア
住所
〒104-8130 東京都中央区銀座3-6-1  8階イベントスクエア
03-3567-1211(大代表)
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