特別展 縄文土器コレクション展『縄文の夢―森のざわめき、精霊の風』

京都造形芸術大学 芸術館 | 京都府

原始の森に包まれて、一万年以上も続いたといわれる縄文時代。人々はどのように暮らし、日々の生活や営みにどんな世界を夢みていたのでしょう。クリやドングリ、トチやクルミの実を煮て食べながら、春には野に出て山菜を、夏には海辺で新鮮なワカメや貝を採り、秋には木の実を拾って貯蔵し、冬には犬とともに鹿や猪を追いかけては、極上の生肉に舌鼓を打ち、特製肉だんごも作るなど、四季の豊かな恵みを食する生活を送っていたのかも知れません。その生活ぶりを垣間見せてくれるのが今に残された土器や石器、居住の遺跡です。大いなる自然のなかで、自然と共に生きてきた縄文の人々。木の葉のさざめき、鳥や獣の鳴き声が、森をざわめかせ、ふと現れ出る精霊と過ごしてきた縄文の人々。-それからの記憶を留める土器や土偶を通して、彼らの森の生活に思いを馳せ、太古の時代に生きた人々の生活観に触れることができるかも知れません。 本展は、京都造形芸術大学が所蔵する284点の縄文土器や土偶、石器や装飾品の中から選りすぐりのものを展示し、縄文の人々の心に触れようとするものです。現代社会に生きる我々が見失ってしまった大切な何かを見つけるきっかけになることを願っています。
会期
2013年1月7日(Mo)〜2月9日(Sa)
会期終了
開館時間
10:00~17:00 (入館は16:40まで)
料金
無料
休館日
日曜・祝日・1/30
公式サイトhttp://geijutsu-kan.com/
会場
京都造形芸術大学 芸術館
住所
〒606-8271 京都府京都市左京区北白川瓜生山2-116
075-791-9124
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