出光美術館コレクション ジョルジュ・ルオー展

尾道市立美術館 | 広島県

20世紀のフランスを代表する画家、ジョルジュ・ルオー(1871年-1958年)の芸術は、敬虔なカトリック信者としての信仰に裏打ちされたものでした。重厚なマティエールで色彩が柔らかに光り輝いているルオーの絵画表現は、20世紀前半のパリ画壇のなかでも、ひときわ個性的なものでした。それは、さまざまな様式や美術運動が沸き起こっていた画壇に追従せず、宗教的な倫理感を根底に社会的なテーマを追い求めたルオーの信念の結果だといえます。 このたびの展覧会は、出光美術館のルオーコレクションによって構成されているものです。出光美術館がルオーの作品をコレクションする契機となったのは、初代館長出光佐三氏と《受難(パッション)》と題する連作油彩画との運命的な出会いからでした。以来、現在までに400点以上に及ぶ内容を誇っています。 本展は、初期水彩画から中後期にかけての油彩画に版画作品等を加えた100点を展覧し紹介します。また、出光美術館と関わりがあった哲学者の谷川徹三氏が旧蔵し、現在は尾道市立美術館が所蔵する《オアシス》(1950年頃)を、あわせて出品します。
会期
2013年3月20日(We)〜5月12日(Su)
会期終了
開館時間
9:00~17:00(入館は16:30まで)
料金
大人 700円/高大生 500円/中学生以下無料
※前売は各200円引、団体(20名以上)は各100円引
休館日
月曜日休館 ただし4月29日(月祝)、5月6日(月祝)は開館。
公式サイトhttp://www7.city.onomichi.hiroshima.jp/?page_id=48
会場
尾道市立美術館
住所
〒722-0032 広島県尾道市西土堂町17-19 千光寺公園内
0848-23-2281
出光美術館コレクション ジョルジュ・ルオー展
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