第7回日本童画大賞展

「童画」という言葉を創り、こどもの心に触れる絵を目指して創作を生涯続けた武井武雄。その志を継承し、新しい児童文化の創造を担う作家を発掘する為、日本童画大賞は設立されました。第７回は全国から105点の応募があり、今回は上位３名による展示です。竹与井かこ（日本童画大賞、石川県）、かにさわたみえ（優秀賞、長野県）、ザ・キャビンカンパニー（準優秀賞・大分県）の個性あふれる作品をごらんください。