スペイン・ リアリズム絵画の異才 磯江毅 ―広島への遺言―展

広島県立美術館 | 広島県

19歳でスペインに渡った磯江毅(1954-2007)は、徹底した観察で細部まで深く描き込むことを特徴とするマドリード・リアリズムと呼ばれる潮流の中にあって、スペイン美術界で最も注目される一人となります。1996年から活動の場を日本にも広げ、2005年には広島市立大学芸術学部教授に就任して後進の育成に当たるなど、広島の美術界にも大きな足跡を残しながら、画業なかば53歳という若さで他界しました。 マンチャというスペイン独特の深い陰影表現を学びつつ、中世に生まれた “ヴァニタス(人生の虚しさを表す寓意画)”に強く惹かれた磯江は、万物が逃れることのできない“死”という運命を「自らの問題」として描き続けました。そこから見いだされる独自の死生観と彼にしか成し得ない細密な描写は、凝縮された時間を感じさせ、観る人を深い思索へと誘います。 この展覧会では、磯江の初期の作品から絶作まで、代表作約100点を一堂に集め、彼の芸術の軌跡をたどるとともに、その稀有な画業をご紹介します。
会期
2015年3月25日(We)〜5月24日(Su)
会期終了
開館時間
9:00~17:00(金曜日は開館延長あり)
※入場は閉館30分前まで
料金
一般 1,200(1,000)円/高・大学生 900(700)円/小・中学生 600(400)円
※()内は20名以上の団体料金及び前売り料金
※学生券をお求めの際は学生証のご提示をお願いします。
※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳及び戦傷病者手帳の所持者と介助者(1名まで)の当日料金は半額です。
※本券でHPAMコレクション展もご覧いただけます。
休館日
会期中無休
公式サイトhttp://www.hpam.jp/special/index.php?mode=detail&id=126
会場
広島県立美術館
住所
〒730-0014 広島県広島市中区上幟町2-22
082-221-6246
スペイン・ リアリズム絵画の異才 磯江毅 ―広島への遺言―展
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