富岡鉄斎生誕180年記念  鉄斎と連月 -歌をよみ、土をひねるー

鉄斎美術館 | 兵庫県

幕末から明治初めの尼僧・歌人・陶芸家としてしられる大田垣蓮月。その慈悲深く謙遜な人柄に接して大きな感化を受けたのが、若き日の富岡鉄斎でした。学僕として同居した鉄斎は、手びねりの茶器に自詠の和歌を彫りつけた「蓮月焼」を生活の資とする尼の手助けをしながら、蓮月の歌と書と土の世界に親しみました。一方蓮月は、和歌の揮毫を依頼されると、鉄斎に添える画を描かせて合作にし、身が立つように配慮しました。激動の時代、青年鉄斎は蓮月の庇護と援助によって大成してゆきました。明治8年、蓮月は85歳で逝去します。歳月は流れ、大正13年秋、鉄斎は蓮月の50年忌法要を西加茂神光院において営みました。鉄斎が89年の天寿を全うしたのはそれから間もない大晦日でした。 2016年、近代文人画の巨匠・富岡鉄斎の生誕180年を迎えます。これを記念して開催される第一弾の企画展では、蓮月と若き日の鉄斎に焦点をあてます。二人の合作をはじめ、それぞれの画、和歌、やきものを通して、受け継がれた精神をご覧いただきます。
会期
2016年1月5日(Tu)〜2月11日(Th)
会期終了
開館時間
10:00~16:30(入館は16:00まで)
料金
一般:300円、 高校・大学生:200円、 小学・中学生:100 ※60歳以上の方、障害者手帳をご提示の方、各々半額と致します
休館日
月曜日(但し 1/11は開館、1/12は休館)
会場
鉄斎美術館
住所
〒665-0837 兵庫県宝塚市米谷清シ1 清荒神清澄寺山内
0797-84-9600
富岡鉄斎生誕180年記念  鉄斎と連月 -歌をよみ、土をひねるー
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