没後110年 カリエール展

    SOMPO美術館 | 東京都

    セピア色の画面に神秘的に浮かびあがる人物や母子像で知られる、19世紀フランス象徴主義を代表する画家、ウジェーヌ・カリエール(1849年生~1906年没)の展覧会です。没後110年に開催される本展覧会では、カリエールのひ孫でカリエールのカタログ・レゾネ(全作品集)の編集者である美術史家ヴェロニク・ノラ=ミラン氏の全面的な協力のもと、個人所蔵作品および油彩画を中心に、カリエールの作品約80点をご紹介いたします。カリエールの代表的な主題である母子像や身の回りで繰り広げられる日常の光景はじめ、妻や子どもたち、著名人らの肖像、カリエールの作品では珍しい風景など、様々な主題の作品を展示し、親密な光景を幻想的に描いたカリエールの真髄に迫ります。
    会期
    2016年9月10日(土)〜11月20日(日)
    会期終了
    開館時間
    10:00~18:00
    ※入館は閉館の30分前まで
    料金
    一般:1,300円(1,100円)
    大・高校生:800円(650円)※学生証をご提示ください
    シルバー<65歳以上>:1,100円 ※年齢のわかる物をご提示ください
    中学生以下:無料※生徒手帳をご提示ください
    障害者:無料
    ※障害者手帳(身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者手帳)のご提示によりご本人とその介護者(1名まで)は無料。ただし、被爆者健康手帳をお持ちの方は、ご本人のみ無料。
    ※( )内は20名以上の団体料金 および前売り料金
    休館日 月曜日(ただし9月19日、10月10日は開館、翌火曜日も開館)
    公式サイト http://www.sjnk-museum.org/program/expect/4196.html
    会場
    SOMPO美術館
    住所
    〒160-8338 東京都新宿区西新宿1-26-1
    050-5541-8600(ハローダイヤル)
    没後110年 カリエール展のレポート
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    褐色で描いた、温かな目線
    褐色の霧に覆われたような独特の作品を描いた、ウジェーヌ・カリエール(1849-1906)。19世紀フランス象徴主義を代表する画家のひとりで、今年は没後110年にあたります。88点のカリエール作品を紹介する展覧会が、東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館で開催中です。
    会場
    会期
    2016年9月10日(土)~11月20日(日)
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