藝「大」コレクション パンドラの箱が開いた!

    東京藝術大学大学美術館 | 東京都

    東京藝術大学は今年、創立130周年を迎えます。これを記念し、大規模なコレクション展を開催します。 東京美術学校開設以来、積み重ねられてきた本学のコレクションは、国宝・重要文化財を含む日本美術の名品ばかりではなく、美術教育のための参考品として集められた、現在では希少性の高い品々や、歴代の教員および学生たちが遺した美術学校ならではの作品が多くあることが特徴となっています。 本展では、多様なテーマを設けて、すでに知られた名品だけでなく、これまで日の目を見ることの少なかった卒業制作などの作品、模写、石膏像や写真・資料類にもスポットをあてることによって、藝大コレクションの豊富さ、多様さ、奥深さをご紹介します。また、近年の研究成果を展示に反映させ、コレクションに新たな命が吹き込まれていくさまもご覧いただきます。 いったい何が飛び出すか、予測不可能な藝「大」コレクション展。どうぞご期待ください。
    会期
    第1期 2017年7月11日(火)~8月6日(日)、第2期 8月11日(金)~9月10日(日)
    会期終了
    開館時間
    10:00~17:00(入館は午後16:30まで)
    料金
    一般 800円、高校・大学生 500円

    2回チケット(数量限定)1,300円
    公式サイト http://www.geidai.ac.jp/museum/exhibit/2017/collection17/
    会場
    東京藝術大学大学美術館
    住所
    〒110-8714 東京都台東区上野公園12-8
    050-5541-8600(ハローダイヤル)
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    前身である東京美術学校の設立(1887年)から、ちょうど130年目を迎えた東京藝術大学。数々の優れた美術家を世に送り出すだけでなく、長い歴史の中で29,000件以上の芸術作品・資料を収集してきました。良く知られた名品から学生の卒業制作まで、幅広いコレクションの一端を紹介する展覧会が、東京藝術大学大学美術館で開催中です。
    会場
    会期
    第1期 2017年7月11日(火)~8月6日(日)、第2期 8月11日(金)~9月10日(日)
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