唐代胡人俑―シルクロードを駆けた夢

大阪市立東洋陶磁美術館 | 大阪府

本展では、中国甘粛省の慶城県博物館が所蔵する約60点の作品の展示により、唐代胡人俑の魅力をご紹介します。 今回の展示では、2001年に甘粛省慶城県で発見された唐時代(618-907)の穆泰(ぼくたい)墓(730年)から出土した胡人俑(こじんよう)の数々を日本で初めて紹介いたします。胡人俑とは、唐時代のシルクロード文化を象徴するものの一つであるエキゾチックな風貌の胡人(ソグド人などの異民族を指す中国における名称)を表現した陶俑(副葬用の陶製人形)です。とりわけ、穆泰墓出土の胡人俑は鮮やかな彩色と極めて写実的な造形により、胡人の姿が生き生きと表現されており、唐代胡人俑を代表するものの一つです。 斬新な魅力に満ちた唐代胡人俑の最高傑作を通して、シルクロードを駆け巡った胡人たちの息吹を感じていただければ幸いです。 なお本展に併せて、国立国際美術館との共催による同館所蔵の現代の人物彫刻約10点を展示する連携企画「いまを表現する人間像」展、ならびに特集展「中国陶俑の魅力」なども同時開催します。
会期
2017年12月16日(Sa)〜2018年3月25日(Su)
会期終了
開館時間
9:30~17:00(入館16:30まで)
料金
一般1,200(1,000)円、高校生・大学生700(600)円
※( )内は20名以上の団体料金
※中学生以下、障がい者手帳などをお持ちの方(介護者1名を含む)、大阪市内在住の65歳以上の方(要証明)は無料
※特別展料金で、館内の展示すべてをご覧いただけます。
休館日
月曜日(1/8、2/12は開館)、1/9(火)、2/13(火) 平成29年12/28(木)~平成30年1/4(木)
公式サイトhttp://www.moco.or.jp/exhibition/upcoming/?e=440
会場
大阪市立東洋陶磁美術館
住所
〒530-0005 大阪府大阪市北区中之島1-1-26
06-6223-0055
唐代胡人俑―シルクロードを駆けた夢
唐代胡人俑―シルクロードを駆けた夢のレポート
大阪市立東洋陶磁美術館「唐代胡人俑 ― シルクロードを駆けた夢」
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展覧会の初めから、いきなり出てくるメインビジュアルの人物像がこちらです。このポーズ、どこかで見憶えがありませんか?もしや、昨年、YouTube発で、世界で大人気になったあの方?実はこちら、1100年以上も前の唐の時代の中国でつくられた「俑(よう)」、墓の副葬用の陶製人形なのです。2010年に中国の甘粛省・慶城県の墓から発見された、ユーモラスで独特な俑を日本で初めて公開する今回の展覧会。東洋陶磁美術館の開館35周年を記念すると同時に、日中国交正常化45周年を記念して開催中です。
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