レオナルド・ダ・ヴィンチ「白貂を抱く貴婦人」  チャルトリスキ・コレクション展

横浜美術館 | 神奈川県

古都クラクフにあるチャルトリスキ美術館は、1801年にイザベラ・チャルトリスカ公爵夫人によって創設された、ポーランド最古の美術館です。チャルトリスキ・コレクションには、古代から近代にいたるヨーロッパおよびアジアの優れた美術品が収蔵されており、中でも白眉として知られるのが、「モナ・リザ」と並び称されるレオナルド・ダ・ヴィンチの名作「白貂を抱く貴婦人」(1490年頃)です。この肖像画は、たぐい稀な美貌と知性でミラノ公ルドヴィコ・イル・モーロの寵愛を受け、また宮廷のミューズと讃えられた女性、チェチリア・ガッレラーニを寓意的に描いたものといわれています。 現存するレオナルド・ダ・ヴィンチの油彩画は数少なく、重要性と保存上の理由から、それらが展覧会に貸し出されることは極めて稀であり、本展は、レオナルドの絵画芸術を日本国内で間近に鑑賞できる貴重な機会です。また、出品作品の中には、日本では紹介されることの少ない、板絵、七宝工芸、タペストリー、彩色写本なども含まれています。さらには、独自の文化が開花した17-18世紀ポーランドの絵画や工芸品、ショパンなど19世紀ポーランドの芸術家に関連する作品も展示され、日頃なじみの薄いポーランドの文化や美術への理解を深める好機となるでしょう。
会期
2002年1月19日(土)~4月7日(日)
会期終了
開館時間
10:00~18:00
(入館は閉館の30分前まで)
料金
一般1,300(1,100)円、大学・高校生800(700)円、中・小学生400(300)円 ※( )内は前売り及び20名以上の団体料金
休館日
毎週木曜日(ただし3月21日は開館)、2月12日(火)、3月22日(金)・25日(月)
会場
横浜美術館
住所
〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい3-4-1
045-221-0300
レオナルド・ダ・ヴィンチ「白貂を抱く貴婦人」  チャルトリスキ・コレクション展
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