子どもと夢の世界~日本のアンデルセン・小川未明、日本童画の父・川上四郎~

にいがた文化の記憶館 | 新潟県

<第34回 国民文化祭・にいがた2019、第19回 全国障害者芸術・文化祭にいがた大会 プレイベント> [開催概要] 新潟県内各地には、古くからの民話が多く残っている。このことは、新潟に「語りの文化」が深く根付いていることを示しています。 近代に入り、子ども向けの文学が「おとぎ話」から「童話」に変化する過程で重要な人物が、「日本のアンデルセン」と呼ばれる上越市出身の小川未明(1882~1961年)です。未明は44歳のとき、「自分は何時までも子どもでありたい。たとへ子供でゐることが出来なくても、子供のやうに楽しい感情と、若やかな空想とをいつまでも持つてゐたい」と宣言し、生涯を童話作家として捧げる決心をして多くの作品を残しました。 未明が作品を発表した児童雑誌では、童画という新しいジャンルの絵も隆盛しました。そこで活躍したのが、長岡市出身の画家・川上四郎(1889~1983年)です。川上は東京美術学校(現東京藝大)で藤島武二に師事し、卒業後は中学校教師を経て、児童雑誌で活躍する童画界の第一人者となりました。戦争中、湯沢町に疎開して以来、永住の地と定め、豊かな自然の中で童画を描き続けました。 現在、子どものための文学は児童文学と呼ばれ、ティーンズノベル、ライトノベルなど近接する分野が広がっている。またこうしたジャンルから直木賞作家を輩出するなど、一般小説との垣根もなくなりつつある。こうした文化の源でもある新潟の語りの文化を見直し、新潟人が作り出した児童文学、童画の「夢の世界」をお楽しみください。 主催:にいがた文化の記憶館、公益財団法人新潟県文化振興財団、新潟日報社 共催:新潟日報美術振興財団、NST、BSN新潟放送 後援:新潟県 協力企業:田村紙商事株式会社 協力:小川未明文学館(上越市)、新発田市・蕗谷虹児記念館、湯沢町教育委員会、湯沢町歴史民俗資料館「雪国館」 [関連イベント] ◆月いちレクチャー特別編「方言で越後の民話を楽しもう!」◆ 日時│① 4 月 28 日(土)② 5 月 26 日(土)③ 6 月 23 日(土) 各回とも午後2時~3時(予定) 語り部│むかし話 語り部「チェリー婆(バァバ)」(五十嵐絹子さん、松川美恵子さん) 会場│にいがた文化の記憶館展示室内 参加費│無料(当日の入館券が必要です) ※中学生以下は入館無料。 ※当館パスポート会員は無料。受付でパスポートをご提示ください。 定員│50名※先着順のため、定員に達し次第締め切ります。 内容│① 4 月 28 日(土) ・「珍しい鳥」(新潟市=旧横越町) ・「三枚のお札」(阿賀野市) ・「なまずの裁判」 ・「ピンチョロリン」(阿賀野市) ・「食わず嫁さ」(湯沢町) ② 5 月 26 日(土)※変更することがあります。 ・「山伏とキツネ」(新潟市=旧横越町) ・「カッパがくれた秘密の藥」(阿賀野市=旧京ヶ瀬村) ・「法印様と医者どんと軽業師」(新潟市=旧横越町) ・「字のない手紙」(新発田市) ・「井上久助(きゅうすけ)」(新発田市) ③ 6 月 23 日(土)※変更することがあります。 ・「十二支の始まり」(上越市) ・「肝試しに出かけたあねさ」(新潟市=旧横越町) ・「へそ取り」(新潟市=旧横越町) ・「ネズミ経」(新潟市) ・「鶴と亀」(上越市) ・「へーふり嫁」(新発田市) 【お申し込み方法】 メール、FAX、往復はがきのいずれかに「①参加希望日、②住所、③氏名、 ④電話(あればFAXも)番号」をご記入のうえ、以下の宛て先までお送りください。 にいがた文化の記憶館 〒950-0088新潟市中央区万代3-1-1新潟日報メディアシップ5階 TEL 025-250-7171 FAX 025-250-7040 メールkiokukan@honey.ocn.ne.jp
会期
2018年4月27日(Fr)〜6月24日(Su)
会期終了
開館時間
開館時間
午前10時~午後6時(入館は午後5時30分まで)
料金
一般 500円(400円)/ 学生〔高校生以上〕 300円(240円)/ 中学生以下無料
 ※( )内は団体20名以上
 ※会期中の土日祝は、子どもと一緒に入館する大人は割引料金になります。
休館日
月曜日(4月30日は開館)、5月1日(火)
公式サイトhttp://nmmc.jp/
会場
にいがた文化の記憶館
住所
〒950-0088 新潟県新潟市中央区万代3-1-1 新潟日報メディアシップ5階
025-250-7171
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