奇想の系譜展 江戸絵画ミラクルワールド

    東京都美術館 | 東京都

    本展は、1970年に刊行された美術史家・辻惟雄による『奇想の系譜』に基づく、江戸時代の「奇想の絵画」の決定版です。岩佐又兵衛、狩野山雪、伊藤若冲、曽我蕭白、長沢芦雪、歌川国芳に、白隠慧鶴、鈴木其一を加えた8人の代表作を一堂に会し、重要文化財を多数含む展示を予定しています。豊かな想像力、奇想天外な発想にみちた江戸絵画の魅力を紹介。現代の目を通した新しい「奇想の系譜」を発信します。 【お問い合わせ】 03-5777-8600(ハローダイヤル)
    会期
    2019年2月9日(土)〜4月7日(日)
    会期終了
    開館時間
    9:30~17:30
    料金
    一般 1,600(1,400)円 / 大学生・専門学校生 1,300(1,100)円 / 高校生 800(600)円 / 65歳以上 1,000(800)円 / 中学生以下 無料

    ※団体は20名以上
    ※前売券は2018年12月4日(火)から2019年2月8日(金)まで販売
    ※身体障害者手帳・愛の手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳・被爆者健康手帳をお持ちの方とその付添いの方(1名まで)は無料
    ※毎月第3土・翌日曜日は家族ふれあいの日により、18歳未満の子を同伴する保護者(都内在住、2名まで)は一般当日料金の半額
    ※都内の小学・中学・高校生ならびにこれに準ずる者とその引率の教員が学校教育活動として観覧するときは無料(事前申請が必要)
    ※いずれも証明できるものをご持参ください
    公式サイト https://kisou2019.jp/
    会場
    東京都美術館
    住所
    〒110-0007 東京都台東区上野公園8-36
    03-3823-6921
    奇想の系譜展 江戸絵画ミラクルワールドのレポート
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    今ではメインストリーム
    美術史家の辻惟雄さんが1970年に著した『奇想の系譜』。それまで書籍や展覧会で紹介されず、傍流に属していた画家たちの個性的な作品に光をあてた同著は、現在の日本美術ブームの源流となりました。傍流どころかメインストリームになった8名を紹介する展覧会が、東京都美術館で開催中です。
    会場
    会期
    2019年2月9日(土)~4月7日(日)
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