東と西の文化が出会う場所

東美濃の縄文土器

土岐市美濃陶磁歴史館 | 岐阜県

近年、大規模な縄文展が開催されるなど、縄文時代への関心が高まっています。これまで、土岐市での発掘事例は多くありませんでしたが、2015年に市内妻木町の妻木平遺跡において、縄文時代中期の竪穴住居跡1軒が発掘されました。本展は、初出展となる妻木平遺跡に加えて、東美濃地方各地の縄文時代の出土品により、当地方の縄文時代の特色をご紹介する展覧会です。 日本列島において約1万年間続いた縄文時代ですが、大規模な遺跡が発達した東日本と遺跡の密度が薄い西日本と、東西日本で文化的に大きな差があったといわれています。日本列島の中央に位置し、東西の接点に当たる岐阜県は双方の文化の影響がみられ、それが最も顕著にみられるのは縄文土器の文様や器形です。 他地域の影響がみられる要因としては、人々がヒスイや黒曜石など産地が限定される石材、あるいは塩などを求め、地域間での交流、交易があったといわれ、東美濃の縄文遺跡からも長野県産黒曜石や新潟県産ヒスイでできた石器や装身具が出土しています。 本展では、遠隔地からの影響がみられる土器に加えて、石器、石製装身具、土偶などの出土品も併せて展示し、東美濃地方の縄文時代の暮らしをご紹介します。
会期
2019年5月31日(Fr)〜9月8日(Su)
会期終了
開館時間
10:00~16:30(入館は16:00まで)
料金
一般 200(150)円 / 大学生 100(70)円 / 高校生以下 無料
障がい者 一般 100円 / 大学生 50円

※( )内は20名以上の団体料金
休館日
月曜日、祝日の翌日(7/15、8/12は開館)
公式サイトhttp://www.toki-bunka.or.jp/history
会場
土岐市美濃陶磁歴史館
住所
〒509-5142 岐阜県土岐市泉町久尻1263
0572-55-1245
東美濃の縄文土器
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