帝室技芸員の仕事〈七宝編〉

清水三年坂美術館 | 京都府

当館所蔵品のうち、帝室技芸員による作品を一堂に展示する「帝室技芸員の仕事」シリーズ。 このたびの「七宝編」では、帝室技芸員の並河靖之と濤川惣助、および2人と同時代の職人たちによる名品を展示します。 帝室技芸員制度は、明治23年(1890)、日本の伝統的な美術工芸の技術を帝室の保護のもと継承・発展させることを目的として制定されました。技量と人柄の両面において優れた美術工芸家が「帝室技芸員」に任命され、彼らは技術の練磨と後進の育成につとめました。 並河靖之と濤川惣助はともに、明治29年(1896)に帝室技芸員に任命されています。綿密な植線と優れた色彩感覚によって有線七宝を極めた並河靖之。無線七宝の技法を確立し、濃淡やぼかしなどの絵画的表現を可能にした濤川惣助。「2人のナミカワ」のそれぞれの持ち味が発揮された艶やかな七宝をはじめ、近代の名工たちによる美の極致をどうぞお楽しみください。
会期
2019年5月25日(Sa)〜8月18日(Su)
会期終了
開館時間
10:00~17:00(入館は16:30まで)
料金
一般 800円 / 大・高・中学生 500円 / 小学生 300円
休館日
月・火曜日(ただし、7月15日・8月12日は開館)、臨時休館有
公式サイトhttp://www.sannenzaka-museum.co.jp/
会場
清水三年坂美術館
住所
〒605-0862 京都府京都市東山区清水寺門前産寧坂北入清水三丁目337-1
075-532-4270
帝室技芸員の仕事〈七宝編〉
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