コートールド美術館展

    愛知県美術館 | 愛知県

    ロンドンにあるコートールド美術館のコレクションから、印象派・ポスト印象派の作品を紹介します。実業家 サミュエル・コートールドが収集したコレクションを核に 1932 年に設立された同館は、美術史や保存修復にお いて世界有数の研究機関であるコートールド美術研究所の展示施設です。本展覧会では、その研究機関としての 側面にも注目し、画家の語った言葉や同時代の状況、制作の背景、科学調査により明らかになった制作の過程な ども紹介し、作品を読み解いていきます。日本の風景のようだと語られたファン・ゴッホによるアルルの風景《花 咲く桃の木々》、19 世紀後半の近代都市パリの風俗を映すルノワールの《桟敷席》やマネの《フォリー=ベルジェー ルのバー》、科学調査が作品の秘密を解き明かしたゴーガンの《ネヴァーモア》やモディリアーニの《裸婦》な どをはじめ、選りすぐりの絵画・彫刻約 60 点を展示します。
    会期
    2020年1月3日(金)〜3月15日(日)
    会期終了
    開館時間
    午前10時-午後6時
    金曜日は午後8時まで(入館は閉館時刻の30分前まで)
    料金
    一般 1,600(1,400)円、高校・大学生 1,300(1,100)円、中学生以下無料

    ※前売り券販売貴館10月15日~1月2日
    ※上記料金で同時開催のコレクション展もご覧になれます。
    ※小・中学生は美術館チケット売場で無料観覧券をお受け取りください。
    休館日 毎週月曜日(1月13日、2月24日、3月9日は開館)、1月14日(火)、2月25日(火)
    公式サイト https://courtauld.jp/index.html
    会場
    愛知県美術館
    住所
    〒461-8525 愛知県名古屋市東区東桜1-13-2 
    052-971-5511(代)
    コートールド美術館展のレポート
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    愛知県美術館で「コートールド美術館展 魅惑の印象派」が始まりました。印象派の作品は、世界的にとても人気があり、日本国内だけでも毎年、何本もの印象派展が開催されます。ですから、「また印象派?」と思う方もいると思いますが、今展にはマネ、ルノワール、セザンヌ、ゴーガンなどの代表作を含む絵画・彫刻60点と関連資料が多数出品されています。
    コートールド美術館展の巡回展
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    愛知県
    2020年1月3日(金)〜3月15日(日) 愛知県美術館
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