発行135年記念

月岡芳年「月百姿」

川崎浮世絵ギャラリー | 神奈川県

月にまつわる物語や伝承を題材とした「月百姿」は、幕末・明治期を代表する浮世絵師である月岡芳年(1839〜1892)の晩年の代表作です。 「月百姿」は月をテーマとしながらも、戦国武将や美女など歴史上の人物をはじめ、妖怪や幽霊、動物達も登場し、また謡曲から得た題材も多く描かれるなど極めて変化に富む作品です。 12歳で武者絵を得意とする歌川国芳に入門した芳年には、初期の「英名二十八衆句」に代表される凄惨な「血みどろ絵」のイメージも強くありますが、その生涯を通じて武者絵、歴史画、美人画、錦絵新聞など多彩な画業を残し、晩年に到達したのは張りつめた緊張感が漂う、妖しくも静謐な世界でした。浮世絵の衰退期と言われる激動の時代にその可能性を追求し続け、最も成功した絵師でもあります。 本展では前期・後期に分けて芳年の「月百姿」を一挙公開いたします。さらに「風俗三十二相」、「新形三十六怪撰」はじめ晩年期の代表作を中心に展示いたします。この秋の美しい月とともに、芳年が最後に描いた世界をご覧ください。
会期
2020年8月22日(Sa)〜10月18日(Su)
会期終了
開館時間
11:00~18:30(入館は18:15まで)
料金
一般500円/高校生以下無料 ※障がい者とその介護者1名は無料
休館日月曜日(休日の場合は翌平日)、9/6(日)、9/15(火)~9/18(金)
公式サイトhttps://ukiyo-e.gallery/
会場
川崎浮世絵ギャラリー
住所
〒2100007 神奈川県川崎市川崎区駅前本町12-1 川崎駅前タワー・リバーク3階
0442809511
月岡芳年「月百姿」
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