近代の皇室と茶の湯

遠山記念館 | 埼玉県

このたび遠山記念館では、特別展「近代の皇室と茶の湯」を開催いたします。大正天皇の皇后である貞明皇后は、皇室を近代的に刷新した開明的な人物として知られています。その貞明皇后が、退位した後に住まわれた大宮御所(青山御所とも)に「秋泉御茶室」(三代木津宗詮設計)を構え、茶道の稽古をしていたことはあまり知られていません。この茶室には各茶道家元から献上された特別な茶道具の一式がありましたが、これらは昭和20年5月の空襲で大宮御所と共に焼けてしまい、現存しておりません。しかし献上品と共に作られた同工の作品は、「控え」などと呼ばれて家元などに保存されている場合があります。本展では、こうした控えなどから献上された茶道具を紹介するとともに、茶道具という古典を重んじる造形が、近代においてどのように展開したのかを考えてみたいと思います。
会期
2020年10月3日(Sa)〜11月23日(Mo)
会期終了
開館時間
10時~16時
休館日
月曜日
公式サイトhttps://www.e-kinenkan.com/
会場
遠山記念館
住所
〒350-0128 埼玉県川島町白井沼675
0492-97-0007
近代の皇室と茶の湯
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