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京都国立近代美術館 / 京都府
チェコ・デザイン 100年の旅
5月26日(火)~7月5日(日)
当初予定会期:2020年3月6日(金)~5月10日(日)
https://www.momak.go.jp/Japanese/exhibitionArchive/2019/436.html
本展はチェコ・デザインの100年を、家具やプロダクト、ポスターなど、チェコ国立プラハ工芸美術館所蔵の作品を中心とした約250点の作品を、歴史軸に沿って紹介した展覧会です。むき出しの木製フレームが特徴的な展示デザインは、1930年代バウハウスの教員たちがたずさわった展覧会をオマージュしています。展示室に一歩足を踏み入れると、チェコ・デザインの変遷が時代を超えて見通せる、様々な工夫が見られます。(文:京都国立近代美術館 特定研究員 土山里子)
撮影:守屋友樹
撮影:守屋友樹
木製フレームの隙間からは、次の時代の作品が顔をのぞかせる。撮影:守屋友樹
デザインの変遷を区切る各章の扉では、椅子が出迎えてくれる。撮影:守屋友樹
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