滋賀県立安土城考古博物館は2011年8月13日(土)から3日間、鬼の顔を彫った瓦など県内の遺跡で発掘された出土品を展示する「れい感博物館」を開催する。
「冷感」と「霊感」をかけて名付けられた企画で、県内の遺跡で発掘された死後の世界にまつわる出土品や、そのレプリカなど15~20点を展示。
期間中は通常午後5時までの開館時間を7時まで延長し、この間、展示室内の照明をすべて消し、来館者に持参した懐中電灯を照らしながら、真っ暗な展示室内を探検してもらう。
小中学生は入館無料。
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