恐竜の足跡化石が1985年に国内で最初に見つかった群馬県神流町の「恐竜センター」で、全国の博物館から本格的な恐竜化石を集めた大恐竜展が開かれ、人気になっている。
4月の開幕以来、人口2500人に満たない過疎の町に、人口の10倍近い約2万3000人が訪れた。
国立科学博物館、三重県立博物館、熊本県天草市立御所浦白亜紀資料館などが協力。ティラノサウルスやトリケラトプスなど約30点を貸し出した。
会期は11月27日(日)まで。
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