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出雲大社、旧本殿の「心御柱」を合成樹脂注入で保存へ
(掲載日時:2011年10月12日)
島根県出雲市の出雲大社は、2000年10月に境内から出土した旧本殿の巨大柱「心御柱(しんのみはしら)」(国の重文)の保存処理を、奈良市の元興寺文化財研究所に委託した。

出土したのは3本1組の柱の一部で、最長1.4m、最大直径1.4mの杉材。鎌倉時代初期に建てられた高層本殿を支えていた9本の柱のうち、中心にあった柱の根元部分と考えられている。

約5年かけて合成樹脂を注入する「ポリエチレングリコール含浸法」という手法で劣化を防ぐ。完了後の一般公開も検討されている。
 発信:毎日jp
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