2011年10月17日(月)、秋田市の大森山動物園で、同園のゾウのフンなどを原料とする「ゾウさん堆肥」を使って生産された米の稲わらが、アフリカゾウのだいすけと花子にプレゼントされた。

稲わらは、潟上市昭和豊川の里山再生に取り組む「草木谷を守る会」の会員らが今秋に初収穫。

飼育員が稲わらを棒の先につけて与えると、2頭は鼻で巻き取って勢いよく食べた。
　発信：毎日jp

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