2011年11月21日(月)、京都市動物園で飼育していた雄のグレビーシマウマ、リョウ(13歳)が死んだ。
2009年3月に千葉市動物公園から来園し、2010年7月にはライラとの間にキララ(メス)をもうけた。
来園時に傷めていたひづめの治療のため、同日、全身麻酔を打って処置をした後、心肺停止となり死んだ。
グレビーシマウマはアフリカ北東部に生息する野生では最大種の馬で、ワシントン条約で絶滅の恐れがあるとされている。
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