2012年2月9日(木)、東京国立近代美術館で「生誕100年 ジャクソン・ポロック展」のプレス向け内覧会が行われた。
床に広げた大きなキャンバスに絵具をふり注いで描く「アクション・ペインティング」で一躍スターとなった米国人画家ジャクソン・ポロックの、日本初となる大規模な回顧展。
初期から晩年にいたるそれぞれの時期の代表的作品を含む約70点が出品。
パーレビ国王の時代イランに所蔵され、イラン革命以来門外不出となっていた代表作「インディアンレッドの地の壁画」も展示される。
2012年5月6日(日)まで。一般1500円。
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