2012年7月に江戸東京博物館で開催される「二条城展」を前に、2012年5月14日(月)、記者発表が行われた。
京都市中京区にある二条城の本格修理事業にともなう企画で、狩野派による豪華な障壁画など約100点を紹介するもの。
二条城は徳川家康が造営、徳川慶喜が大政奉還を行った場所で、江戸時代の始まりと終焉の場所。
二之丸御殿に入るための南からの正門である唐門の欄間彫刻も取り外され、東京では初めて展示される。
会期は2012年7月28日(土)~9月23日(日)。観覧料は一般1,300円。
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