2013年4月12日(金)、東京・港区のパナソニック汐留ミュージアムで「幸之助と伝統工芸」とプレス向け内覧会が行われた。
パナソニック株式会社の創業者である松下幸之助と日本の伝統文化との知られざる関わりにスポットを当てた特別展。
松下幸之助は日本の伝統文化に理解を示し、作品を収集したり日本工芸会の役員に就任するなど積極的に支援活動を行っていた。
展覧会では初出品作品60点を含む、松下幸之助ゆかりの工芸作品約90点を紹介する。
「幸之助と伝統工芸」は、パナソニック汐留ミュージアムで2013年4月13日(土)~8月25日(日)に開催。会期は3期構成で、前期が4月13日(土)~5月28日(火)、中期が5月30日(木)~7月9日(火)、後期が7月11日(木)~8月25日(日)。
入場料は一般700円、65歳以上600円、大学生500円、中・高校生200円、小学生以下は無料。
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