東京国立近代美術館は、2013年6月に開幕する展覧会「プレイバック・アーティスト・トーク」にあわせ、プロモーションビデオを制作、Youtubeでの配信をはじめた。
2005年から行われている「アーティスト・トーク」は、作品の前で作家自身が自作について語る企画で、これまでに30回開催。
今回はその中から12人の画家を取り上げ、トークのダイジェスト映像と作品とによって、1980年代以降の絵画の一断面を浮かび上がらせる。
12人は秋岡美帆、岡村桂三郎、児玉靖枝、小林正人、鈴木省三、辰野登恵子、堂本右美、中川佳宣、長沢秀之、日高理恵子、丸山直文、山口啓介の各氏。
「プレイバック・アーティスト・トーク」展は2013年6月14日(金)~8月4日(日)、東京国立近代美術館にて開催。観覧料は一般650円、大学生350円。
発信:
東京国立近代美術館