2013年11月14日(木)、日本初の写実絵画専門美術館である千葉市のホキ美術館で、開館3周年記念「ホキ美術館大賞展・新私の代表作展」の報道内覧会が行われた。
写実絵画の絵画賞である「第1回ホキ美術館大賞」の受賞作と入選作を展示。大賞は山本誠さんの《4月3日の記憶》、準賞は川原田亜紀子さんの《九十年》。館長賞は小木曽誠さんの《巡回する刻の中で》と、山崎秋人さんの《曲面と空間(リオマッジョーレ教会)》が受賞した。
ホキ美術館代表作家14人による100号以上の大作「私の代表作」もすべて新作となり、他のギャラリーも大幅に展示替えされた。
「ホキ美術館大賞展・新私の代表作展」はホキ美術館にて2014年5月18日(日)まで開催。観覧料は一般1,800円。高校生・大学生・65歳以上1,300円、中学生900円、小学生以下は無料。
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