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東京スカイツリータウン・ソラマチに「郵政博物館」が完成
(掲載日時:2014年02月27日)
東京・墨田区の東京スカイツリータウン・ソラマチ９階に、郵便および通信に関する所蔵品を展示・紹介する郵政博物館が完成し、2014年2月27日（木）、報道陣に公開された。
千代田区にあった逓信総合博物館が2013年8月31日（土）に閉館したことをうけ、新たに開設された博物館。
郵便にまつわる歴史や物語を、７つの世界に分けて展示や映像で紹介する常設展示ゾーンを設置。日本最大となる約33万種の切手を展示するほか、国内外の郵政に関する資料約400点を展示する。また「心ヲツナグ 世界ヲツナグ」をコンセプトに、デジタル技術を駆使した体験・体感型のコンテンツも数多く用意された。
開館記念の特別展は、大正から昭和にかけて少女雑誌の挿絵や表紙絵などで活躍した蕗谷虹児（ふきやこうじ）を紹介する「― 少女たちの憧れ ― 蕗谷虹児 展」。
郵政博物館のグランドオープンは2014年3月1日（土）。入館料は大人300円、小・中・高校生150円。
千代田区にあった逓信総合博物館が2013年8月31日（土）に閉館したことをうけ、新たに開設された博物館。
郵便にまつわる歴史や物語を、７つの世界に分けて展示や映像で紹介する常設展示ゾーンを設置。日本最大となる約33万種の切手を展示するほか、国内外の郵政に関する資料約400点を展示する。また「心ヲツナグ 世界ヲツナグ」をコンセプトに、デジタル技術を駆使した体験・体感型のコンテンツも数多く用意された。
開館記念の特別展は、大正から昭和にかけて少女雑誌の挿絵や表紙絵などで活躍した蕗谷虹児（ふきやこうじ）を紹介する「― 少女たちの憧れ ― 蕗谷虹児 展」。
郵政博物館のグランドオープンは2014年3月1日（土）。入館料は大人300円、小・中・高校生150円。
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