2016年5月17日(火)、東京・千代田区の出光美術館は、開館以来の累計入館者500万人を達成した。
500万人目の来館者は、沖縄県から来た佐久本さんご夫妻。大和常務理事より、記念品として展覧会の図録とオリジナルのミュージアムグッズが贈呈された。
1966年10月に開館した出光美術館は、今年でちょうど50周年。開館50周年記念展の第二部として「美の祝典Ⅱ― 水墨の壮美」が開催されており、同館では10年ぶりの展示となる国宝《伴大納言絵巻》(中巻)をはじめ、館蔵の絵画作品から国宝・重要文化財を中心とした優品が展示されている。
「美の祝典Ⅱ― 水墨の壮美」は2016年6月12日(日)まで開催。観覧料は一般 1,000円、大学生・高校生 700円。
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