国立新美術館で開催される「マン・レイ展―知られざる創作の秘密―」と、「セカイカメラ」がコラボレーションし、日本で初めての美術展プロモーションが実施される。
「セカイカメラ」は、iPhoneなどの携帯端末のカメラ機能を利用して、現実世界にコンピュータによる付加情報を重ね合わせる体験ができるアプリケーション。
期間中、六本木エリアで「セカイカメラ」を起動させると、マン・レイの青いハート型エアタグが浮かんで見え、twitterでつぶやかれた展覧会感想などを見ることができる。
また、マン・レイ作品の≪無題(黄金の唇)≫をモチーフにした、黄金の唇型のエアタグと記念撮影をすることもできる。
■マン・レイ展(国立新美術館) 2010年7月14日(水)~9月13日(月)発信:
国立新美術館