2011年6月14日(火)、震災で被災した福島県いわき市の水族館「ふくしま海洋科学館 アクアマリンふくしま」から新潟市水族館マリンピア日本海に避難していた魚のうち、「いわき市の魚」メヒカリなど3種、15匹がアクアマリンに戻った。
アクアマリンは津波の直撃を受け、電気、ガス、水道の停止、暖房用燃料事情の悪化などで多くの生物が死んだが、施設が一部復旧し、再び飼育することが可能になった。
最初に帰郷することになったメヒカリは、アクアマリンが世界で始めて人工飼育に成功した、同館を代表する魚。発信:
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