東京大学医学部・医学部附属病院 健康と医学の博物館

健康と医学の博物館は、平成23年（2011年）1月20日に開館しました。当館の展示スペースは常設展と企画展の2つに分かれています。常設展は、これまでの業績、歴史を短時間で概観できる構成とし、初期のドイツ人教師ベルツによる医学書、スクリバが使用した医療器具、石原式色盲検査表、胃カメラなどを展示します。一方、企画展では医学・医療に関してわかりやすく紹介するトピック形式の展示を行い、年に数回の入れ替えを行う予定です。