
江戸東京博物館「徳川一門 ― 将軍家をささえたひとびと ―」会場
この4月から約3年間の休館に入る江戸東京博物館で、企画展「徳川一門 ―将軍家をささえたひとびと―」の後期展示が始まった。
展覧会は、徳川家康から15代続いた徳川将軍家に焦点をあて、将軍家を支えた徳川のひとびとの活躍を、徳川宗家に伝来するゆかりの品々を通して紹介するもの。
徳川幕府は、初代家康の直系は4代家綱で、徳川宗家の血筋は7代家継で断絶。
8代吉宗と14代家茂は紀伊家から、11代家斉と15代慶喜は一橋家からと、御三家・御三卿から将軍職を継承した人々が将軍家を支えており、将軍家存続の背景には、外から将軍家に入った徳川のひとびとの存在が大きいといえる。
展覧会は1月2日(日)に開幕。2月1日(火)からはじまった後期展では、15代将軍慶喜に代わって宗家を相続した徳川家達が着用した《非役有位(四位以上)大礼服》などが展示される。
展覧会は3月0日(日)まで。観覧料は一般600円など。
なお江戸東京博物館は1993年の開館から約30年経過しており、全面的な設備機器更新等の大規模改修工事を実施。4月1日(金)~2025年度中(予定)は全館休館となるため、本展が休館前の最後の企画展となる。

江戸東京博物館「徳川一門 ― 将軍家をささえたひとびと ―」会場

江戸東京博物館「徳川一門 ― 将軍家をささえたひとびと ―」会場

江戸東京博物館「徳川一門 ― 将軍家をささえたひとびと ―」会場