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現代アートにつながる二つの芸術動向 ― 兵庫県立美術館「ミニマル/コンセプチュアル」
(掲載日時:2022年3月25日)

兵庫県立美術館「ミニマル/コンセプチュアル:ドロテ&コンラート・フィッシャーと1960-70年代美術」会場
兵庫県立美術館「ミニマル/コンセプチュアル:ドロテ&コンラート・フィッシャーと1960-70年代美術」会場

ミニマル・アートとコンセプチュアル・アートという、今日のアートに大きな影響を与えたこの二つの芸術動向を振り返る展覧会が、神戸で始まる。

ミニマル・アートは、主に1960年代のアメリカで展開した美術の潮流。工業用素材や既製品を用いて、単純で幾何学的な形やその反復から成る作品を制作した。

続いて現れたコンセプチュアル・アートは、制作の元となるコンセプトやアイデアを重視し、言葉や印刷物、日用品、作家自身の行為、それを記録する写真や映像など、多様な媒体が用いられた。

展覧会では、これらの動向をいち早く紹介したドロテ&コンラート・フィッシャー夫妻(ともに故人)旧蔵の作品や資料を中心に、日本国内の主要作品も展示。

ソル・ルウィット、河原温、ゲルハルト・リヒター、リチャード・ロングらの作品を9章構成で紹介する。

「ミニマル/コンセプチュアル:ドロテ&コンラート・フィッシャーと1960-70年代美術」は兵庫県立美術館 企画展示室で2022年3月26日(土)~5月29日(日)に開催。入館料は一般 1,600円など。


兵庫県立美術館「ミニマル/コンセプチュアル:ドロテ&コンラート・フィッシャーと1960-70年代美術」会場
兵庫県立美術館「ミニマル/コンセプチュアル:ドロテ&コンラート・フィッシャーと1960-70年代美術」会場

兵庫県立美術館「ミニマル/コンセプチュアル:ドロテ&コンラート・フィッシャーと1960-70年代美術」会場
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今日のアートに大きな影響を与えた60~70年代の二つの芸術動向を振り返る
ミニマル・アートは工業用素材などを利用し作家の手仕事やその痕跡を否定
制作物よりもコンセプトやアイデアを重視した、コンセプチュアル・アート
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