
パナソニック汐留美術館「ピカソ -ひらめきの原点-」会場
イスラエル博物館が所蔵するパブロ・ピカソ(1881-1973)の作品から、精選した版画作品を中心に紹介する展覧会が、東京で始まる。
イスラエル博物館は1965年に設立され、同国の最も重要な文化施設で、世界有数の博物館の一つ。
800点あまりのグラフィック作品を軸とする豊かなピカソ・コレクションを有している。
展覧会ではピカソがパリに出た1900年頃から亡くなる3年前の1970年までの作品を年代順に展示。
青の時代、バラ色の時代を経て、キュビスム、新古典主義、さらにはシュルレアリスムへと向かう画風の変遷を追いながら、版画における技術的実験の軌跡、そして生涯に繰り返し描いた主題とモチーフの変容をたどる。
イスラエル博物館のピカソ・コレクションがまとまって紹介されるのは日本で初めて。
「イスラエル博物館所蔵 ピカソ -ひらめきの原点-」はパナソニック汐留美術館で2022年4月9日(土)~6月19日(日)に開催。入館料は一般 1,200円など。