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    誕生40周年の「ゾイド」、過去最大規模の展覧会 ― ギャラリー アーモ
    (掲載日時:2023年10月6日)

    東京ドームシティ Gallery AaMo(ギャラリー アーモ)「40周年記念 大ZOIDS博2023」会場
    東京ドームシティ Gallery AaMo(ギャラリー アーモ)「40周年記念 大ZOIDS博2023」会場

    株式会社タカラトミーによる玩具発のオリジナルIP(自社が作ったキャラクターやタイトル)、「ゾイド(ZOIDS)」の40周年を記念した大規模な展覧会が、東京ではじまる。

    ゾイドは1983年に「メカ生体ZOIDS」として玩具展開がスタート。

    恐竜や動物をモチーフとした“メカ生命体”で、名前は“Zoic(動物の・生物の)”と“Android(人造人間)”という二つの言葉に由来する。

    玩具であるリアルムービングキット(組立式駆動玩具)の組み立てには接着剤が不要。1999年からはアニメ番組も始まり、世代を超えて多くの人を魅了している。

    展覧会では「ゾイド」玩具の歴代機体500体以上が集合。

    玩具誕生までの裏側にフォーカスした開発資料や試作品のほか、自作ゾイド撮影用ジオラマなども用意される。

    「40周年記念 大ZOIDS博2023」は、東京ドームシティ Gallery AaMo(ギャラリー アーモ)で2023年10月7日(土)〜10月22日(日)に開催。観覧料は一般 2,200円など。

    東京ドームシティ Gallery AaMo(ギャラリー アーモ)「40周年記念 大ZOIDS博2023」会場
    東京ドームシティ Gallery AaMo(ギャラリー アーモ)「40周年記念 大ZOIDS博2023」会場

    東京ドームシティ Gallery AaMo(ギャラリー アーモ)「40周年記念 大ZOIDS博2023」会場
    東京ドームシティ Gallery AaMo(ギャラリー アーモ)「40周年記念 大ZOIDS博2023」会場

    東京ドームシティ Gallery AaMo(ギャラリー アーモ)「40周年記念 大ZOIDS博2023」会場
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